初心者にも分かりやすいようにギター種類ご紹介 10選

ポール・リード・スミス

ポール・リード・スミス(Paul Reed Smith、略称:PRS)は、エレクトリックギターとエレクトリックベースを製造する、アメリカ合衆国の企業及びその創業者である。
1985年設立。現在、社名としてはPRS Guitarsという表現を使用している。
このギターは万能でロック~ブルースまで幅広く使用出来るギターでしょう。
正直これ1本あれば何とかなると思います。
ストラト的な使い方や、レスポール的な使い方が出来ると言われております。
また木目やカラー等見た目も美しいですよね。それでは種類をご紹介致します。

・Private Stock

この機種はPRSの中でも上位機種です。
私のような物には手に入りません。笑
ブラジリアン・ローズウッドと言う希少価値の高い木材、
装飾やピックアップ等も上質なギターです。

・Custom24

この種類は名前にある様に24フレット使用である事です。
たまに22フレット以上使いたくなる曲がありますよね?
便利なギターです。

・SE

生産にかかるコストを押さえ製作されているお求めやすいギターです。
試奏した事はないのですが(汗)
初心者の方には十分すぎるスペックだと思います。

使用ギタリスト

カルロス・サンタナ

オリアンティ・パナガリス

リンキン・パーク
ブラッド・デルソン

降谷建志

T-SQUARE
安藤正容

テレキャスター

フェンダーの創業者、レオ・フェンダーが開発したエレクトリックギター。
1949年頃、「エスクワイヤー」の名前で発売が開始されたテレキャスター・シリーズは、ソリッド・ボディやボルトオン・ネックなど伝統的なギターの概念からは大きく離れたものであったが、市場からは好評を博した。
その次にブロードキャスターと呼ばれ、テレキャスターに落ちついたようです。
こちらのギターはストラトキャスターよりシャリシャリしているイメージですね。
最近の若いバンドの方も使ってる方いますよね。
ロックにも使用されていますが、カントリー等にも合うようです。
レスポール持ちなら「軽っ」となると思います。

使用ギタリスト

キース・リチャーズ

布袋寅泰

アベフトシ

向井秀徳

あれ、日本人が多くなってしまいました。
私の知識不足ですかね・・・
U2のジ・エッジさん等も使用していますが個人的にあまりイメージないです。

シンラインと言うモデルのセミアコ版もあります。

ボディはアッシュ材かアルダー材の仕様のようです。
昔ながらの方はアッシュ材の方が好みなのでしょうかね。
指板も現行でローズウットとメイプル両方ありますね。
良いギターですね!

es-335,es-339

ES-335とは、1958年にギブソンから発売された、商業用として世界初のセミアコースティックギターである。
コリーナギターズを企画したテッド・マッカーティらスタッフが、「ソリッドボディにアコースティックサウンドを加える」というコンセプトのもとに開発した。
ギブソンさんのセミアコと言えばこのギターです。
中が空洞のフルアコとは違い、ボディ中央にセンター・ブロックと呼ばれる木製の板が埋め込まれている物です。
ですのでソリッドとフルアコの中間とも言えますね。
クリーンだとブルースやジャズまで対応出来るのでしょうか、
ロックバンドでも歪ませて使用している方もいますね。
339の方は335より小型されている仕様です。
ボディ内部にセンターブロックがなくP-90を搭載した330等もありますね。

余談ですが私が最近購入を考えているモデルでもあります。
(どうでも良いですね・・・)

使用ギタリスト

ラリー・カールトン

B.B. キング

ノエル・ギャラガー

生方真一

あまり歪ませると言うギターではないですが、
最後の2人はけっこう歪んでますよね。
フーファイターズのデイブさんも自身の335を私用しておりました。
Mr.335のラリーさん憧れですね・・・

es-175

画像は自分所有のエピフォン社のES-175PREMIUMです。
ギブソンさんのフルアコのギターです。
ギブソンさんの最高機種のL5の廉価版として登場したようです。
箱モノとあってやはり生音でもなりますね。
主にジャズに使用されるギターではないでしょうか。

使用ギタリスト

ジョー・パス

スティーヴ・ハウ

ジムホールさんやウェス・モンゴメリーさんも使用していると思ったのですが、
良い画像が出てきませんでした。
最近はGibson Memphis製になったのでしょうか。
勉強して再度掲載致しますね。

ジャズマスター・ジャガー

1950年代当時ジャズギターはギブソン製が流行っていた為、
フェンダーさんがジャズギターの製作に着手しました。
そこで生まれたのがジャズマスターです。
その後に生まれたのがジャガーとなります。
ボディも左右非対称のオフセット・ウエストと言う形で当時は斬新な形だったのでしょう。
ジャズマスターの方が温かい音、ジャガーはテケテケ系の音となっております。
擬音で言われても分かりませんよね。笑

使用ギタリスト

カート・コバーン

J・マスシス

田渕ひさ子

イマイ ノブアキ

良いギターなのですがチューニングがずれやすい、ジャックが壊れやすい
好みの音が作りにくいなどクセのあるギターです。
だから使いこなしてやろうと誰かが言っていたような・・・
色々言いましたがかっこ良いですね!


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